Ecology
         .

美羽「ここよ。」
早輝「うわぁ・・なにここ!ボロボロ」
連「大きいっすね・・」
大翔たちに案内されてエコロジーが向かった先は、頑丈な金属でつくられた君の悪い大きなボロい倉庫だった。
大翔「・・じゃぁ行くか。」
美羽「うん。」
大翔「・・・・・・」
一同「・・・・・・」
大翔「・・・誰が行くんだ?」
一同「   
       」
美羽「兄が行くに決まってるじゃない!」
一同「うんうん」
大翔「やっぱり俺か・・」
走輔「もしかしてお前・・怖いのか?」
大翔はクールな表情なままビクッとした。
大翔「そんなんじゃない。俺が行く。」
走輔「あ、そ・・」

ドアの前まで来た。
大翔「・・開けるぞ。」
美羽「うん。」
大翔「・・・・・」
一同「・・・・・」
走輔「早く開けろよッッ!!!」
美羽「やっぱり兄怖いの!?」
大翔「そんなんじゃない。
  ピンポンがなかったから戸惑っただけだ」
走輔「ピンポンなかったら開けちまえよ!!」
 バン!!
早輝「ちょっと走輔!」
走輔「ガイアークはここかー!!」
すると、メガネの男が出てきた。


< 13 / 50 >

この作品をシェア

pagetop