Ecology
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大翔「なんだそのバラは」
美羽「ん?ちょっとね・・」
大翔「きれいだな」
美羽「うん。」
美羽はそのバラをただみつめる。
大翔「・・・・・」
美羽「・・・・・」
大翔「・・・恋してるだろ。」
美羽「え?」
大翔「・・・ちがうか。」
美羽「そんなわけないじゃん。」
大翔「だよな。お前はいつまでも俺が好きだからな」
美羽「それもない。」
大翔「冗談だよ」
美羽「兄が言うと冗談に聞こえないよ~!」
大翔「そうか?」
美羽「そーだって!もぉ」
2人は静かに笑った。
翌日
早輝「ねぇ美羽~!」
美羽「なに?」
早輝「最近範人かえるの早いと思わない?」
美羽「そういえばそうね~」
早輝「探ってみたら、なんとケガレシアのとこに行ってたのよ~!」
美羽「そうなんだ~!好きだねー」
早輝「ま、範人なんて女好きだしケガレシアだけに限らないけど。でも部活早引きしてまで何してるのかと思ったら・・
まさか恋してたのね~★」
美羽「恋・・・かぁ。」
早輝「美羽は好きな人いる??」
美羽「ううん。早輝は?」
早輝「私?いるよ」
美羽「うそ~!だれだれ??」
早輝「おしえな~い」
美羽「え~・・」
早輝「美羽にも好きな人できたら教えてあげる♪」
美羽「何それ~そんなのいつかわかんないよ」
大翔「なんだそのバラは」
美羽「ん?ちょっとね・・」
大翔「きれいだな」
美羽「うん。」
美羽はそのバラをただみつめる。
大翔「・・・・・」
美羽「・・・・・」
大翔「・・・恋してるだろ。」
美羽「え?」
大翔「・・・ちがうか。」
美羽「そんなわけないじゃん。」
大翔「だよな。お前はいつまでも俺が好きだからな」
美羽「それもない。」
大翔「冗談だよ」
美羽「兄が言うと冗談に聞こえないよ~!」
大翔「そうか?」
美羽「そーだって!もぉ」
2人は静かに笑った。
翌日
早輝「ねぇ美羽~!」
美羽「なに?」
早輝「最近範人かえるの早いと思わない?」
美羽「そういえばそうね~」
早輝「探ってみたら、なんとケガレシアのとこに行ってたのよ~!」
美羽「そうなんだ~!好きだねー」
早輝「ま、範人なんて女好きだしケガレシアだけに限らないけど。でも部活早引きしてまで何してるのかと思ったら・・
まさか恋してたのね~★」
美羽「恋・・・かぁ。」
早輝「美羽は好きな人いる??」
美羽「ううん。早輝は?」
早輝「私?いるよ」
美羽「うそ~!だれだれ??」
早輝「おしえな~い」
美羽「え~・・」
早輝「美羽にも好きな人できたら教えてあげる♪」
美羽「何それ~そんなのいつかわかんないよ」