Ecology
※これはあくまでも妄想小説なので、
「ありえん!」とかそうゆうのが
多いけど、許してください。


それから。

4人が声をかけようとすると・

男子が文化祭について話していた。

伊武「・・なぁ神尾、
  文化祭杏ちゃん誘うの」
神尾「う~ん・・誘いたいけど、
  この前デート断られたし・・
  たぶん杏ちゃん、
  桃城が好きなんだよ」
伊武「へ~残念だったねぇ」
神尾「なんだよ嬉しそうだな
  もしかしてお前も杏ちゃんが・・」
伊武「バカじゃないの?
  俺が好きなのは神尾だよ」
神尾「はッッ!!?
  冗談やめろよウケねぇよ」
伊武「冗談じゃないって」

それをみていた人たち

一同「・・・・・」
結樺「伊武君てそういう系だったんだ・・」
杏稀「まさかgeyだったなんて」
渓華「うちやっぱやめ・・」
佳代「おいおい!そこは、
 神尾を危険から救ってやるために
 誘うべきやろ!」
渓華「いややて!!それにうちの本命は
  神尾君じゃないし」
一同「え!!?」












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