Ecology

突然ノホウモンシャ

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【突然ノホウモンシャ】

エコロジーの通う学園は、中・高とエスカレート式で、寮に住んでいる人もいる。
エコロジーのみんなは寮生活している。

ある日。

軍平「連あてに依頼がきてたぞ」
連「なんでまた僕に・・。あ!!」
範人「誰から?」
連「・・・やばい・・・・・」
走輔「どうしたんだよ」
連「あの・・」

一同「「子供!!?」」
連「実は・・・」
範人「連の隠し子!?」
連「14歳で子供つくれるか!!」
範人「うわぁ連が珍しく怒った」
連「いとこなんだけど、その子の父親、海外に出張中なんだ。それで、母親が骨折して入院したらしい。それで、俺の家で面倒みることになったんだけど・・・」
走輔「なんで連れて来るんだよ」
連「母も父も忙しくて面倒見れないって、あんた自然環境保護部ならこの子を保護しなさい、って言われて・・」
軍平「なんつー親や」
連「面倒みないとエコロジ-やめさせるって・・」
一同「はぁ!!!?」
連「それで、みんなにお願いがあるんだけど、部室にその子連れてきてもいいかな。」
範人「邪魔にならなければいんじゃない?」
連「早輝にお願いがあるんだけど」
早輝「何?」
連「女同士だし、その子部屋に置いてくれませ・・」
早輝「い・や!!!!!!」
連「え・・」
早輝「女はさわれたらいけないものとかいっぱいあるんだから!!」
範人「まぁ連は調理も上手だし大丈夫だよ」
軍平「そうだな」
走輔「部室の中では俺らも手伝ってやるからよ」
連「・・本当っすね」
走輔「もちろんだ!そうじゃないと連がエコロジーやめちまうんだからな」
連「走輔・・ありがとう、頼むよ」

















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