私の太陽は?
私は早速案を考えて、女子のリーダーと思われる麻衣ちゃんに持っていくことにした。
瑞稀「ねーねー麻衣ちゃん。こんな案どうかな?」
瑞稀は案を書いた紙を麻衣ちゃんに渡した
○○「え、なになにー?私にも見せて!」
△△「うちも!」
と、麻衣ちゃんの友達の中西桜と小西莉奈が見てきた
桜「えー!いいやん!」
莉奈「これ瓦、作る?え、めちゃいい案!」
麻衣「え、よく見えへん麻衣も見せて……えー!最高!力仕事ととか男子にも頼んでね……。前田君に言ってみる!」
───
前田「ホンマにありがとう、井上さん!早いし、とてもいい案……!に比べて平野ぉ!お前は!?」
平野「え……。和やろ?俺、たこ焼きとわらび餅しか思いつかないから。……というか、提出はテスト後だろ?そんなせかすな。」
前田「提出はそうだけど……下調べが必要だからテストで忙しくなる前にって思ってたんだけど……。じゃあ、今日残ってくれよ、平野。あ、井上さんも。材料の話とかしたいし。放課後時間ある?」
瑞稀「わかりました。大丈夫です。」
という感じに、学園祭に向けて進んでいます