優しい温もり【完結】
寝ぼけながら手さぐりで、音を探す。
手には四角く冷たい感触が・・・・ああ・・・携帯・・・。
無意識にボタンを押す
「もしもし・・・・・うん・・・・・えっ・・・・・
えーーー。・・・・・わかった。」
やばい・・・・時間がないぞ・・・。
電話は頼くんからで、あと15分ぐらいで家に着くっていう内容。
私、起きてたはずなのに・・・・どうして・・・・。
なんてボーっと考えてる時間ないよー。
びっくり起きした体をフル回転。
適当に化粧をして、目に付いた無難なワンピを着てみた。
本当はばっちりメークに、ふわふわ髪型・可愛く見える服にする予定だったのに・・・。
目の前には、学校スタイルの美優が出来上がってしまっていた。
<着いたぞ。降りて来い。頼朝>
全く納得いってないけど、仕方がない。
そのまま出かけることにした。
手には四角く冷たい感触が・・・・ああ・・・携帯・・・。
無意識にボタンを押す
「もしもし・・・・・うん・・・・・えっ・・・・・
えーーー。・・・・・わかった。」
やばい・・・・時間がないぞ・・・。
電話は頼くんからで、あと15分ぐらいで家に着くっていう内容。
私、起きてたはずなのに・・・・どうして・・・・。
なんてボーっと考えてる時間ないよー。
びっくり起きした体をフル回転。
適当に化粧をして、目に付いた無難なワンピを着てみた。
本当はばっちりメークに、ふわふわ髪型・可愛く見える服にする予定だったのに・・・。
目の前には、学校スタイルの美優が出来上がってしまっていた。
<着いたぞ。降りて来い。頼朝>
全く納得いってないけど、仕方がない。
そのまま出かけることにした。