優しい温もり【完結】
「どうしたの? 花火始まっちゃうよ?」
不可解な頼くんの行動に、不安な私。
花火は???

「いいから。」
イタズラな笑顔の頼くんは、自信満々に車を発信させた。
もう帰るのかな?
せっかく浴衣着せてもらったのに・・・・。
先程までのテンションはうって変わって、少し落ち気味になってきた。
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