頑張ることに疲れたあなたへ
あなたが頑張っていることがどんなことなのか、私にはわかりません。しかし、頑張りすぎて疲れてしまう辛さなどはわかります。そして、それと同時に努力をしなきゃという思いもわかるのです。

私のできないことを、あなたは努力しているかもしれません。あなたの努力していることを、私はいつでも応援しています。辛くなったら、この文を読んでください。

辛い時は、周りに助けを求めてもいいんです。子どものように甘えてもいいんです。あなたは一人ではありません。一人で抱え込んで、頑張り続ける必要はないんです。

泣きたい時は、たくさん気が済むまで泣きましょう。イライラする時は、体をとにかく動かして怒りを全てどこかにぶつけてしまいましょう。叫びたい時は、迷惑にならない場所で叫びましょう。マイナスな感情を放っておく必要はありません。抱え込んでしまった感情を吐き出す場所を作りましょう。
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