隠り世の万屋さん
ヒュォォ…!!
風を切る音。
すぐに景色が変わっていく。
いや、琥珀も速いだろう。
そう感じた美琴。
黒弥には劣っているのだろうが
人間からするととても速い。
風を切る音。
すぐに景色が変わっていく。
いや、琥珀も速いだろう。
そう感じた美琴。
黒弥には劣っているのだろうが
人間からするととても速い。
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「…なに、これ……?」
引きこもり少女が家に帰って見たのは
「…母、さん…?」
家族の死体だった。
無惨ではあるが綺麗に眠るその死体は、
今有名な凶悪殺人犯によるものだった。
そこで少女は決意する。
絶対に、
「殺してやる……!!」
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この世界はいつからか魔物、妖怪、妖、
と呼ばれるものに支配されていた。
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とある5人が動き出した。
「彼岸狐」…
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彼ら個人の名前も素顔もだれも知らない。
ただわかっていることは少しだけ。
1、黒い狐の仮面
2、悪事を働く人間を自分達のやり方で裁く。
3、身体能力が異常に高い。
以上のこの3つのみである。
その5人にたまたま会ってしまった
奴隷位の少女。
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馬鹿な体力派少女
殺人鬼 キリ
×
「え?これくらい小学生でも解けるよ?」
たまたま迷い込んだ頭脳派少女
椿(ツバキ)
こんなタッグアリなのか?
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本当にこの二人、生き残れるのか…?
ーーーーーーーーー
暗号やら何やらいっぱい出てきます。
全然内容考えてないので途中凄い事になりそうです。
それでも宜しい方は是非読んでください!!
暗号好きの方にはおすすめです(一応)
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