いつか、恋が実るまで
また、快斗に好意をもってしまった。

結局、私は彼を忘れることはできなった。

彼を忘れるために他の人を好きになった。

忘れられもしたが、頭からよぎってしまう。

決断として私は他の人よりも快斗が忘れられなかった。



別に快斗から連絡くるわけでもない。
でも、期待してしまう。
あ、連絡しょーかな!っておもっても
送信ボタンは押せない。

そんなある日
快斗からインスタのDMがきた。
「お久しぶり。文化祭っていつなの?」
と。
そう、私の学校は来週から文化祭だったのだ。
毎日文化祭の準備をしてるので授業もほぼなしに近い。

私は
「えっ。なんで?来週だよ」
と送った。

快斗から
「用はねーけど、暇ならいってみたいから」
ときた。

快斗がもしかしたらくる。そう思っただけで文化祭めっちゃやる気がでた。
頑張って文化祭の準備した。
< 5 / 30 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop