いつか、恋が実るまで
当日
快斗がほんとにくるとは思えなかった。
でも、待ってみることにした。

私は友達と当番があり当番の仕事をした。
そんなときだった。
海斗が快斗をつれて私のもとにきた。

「はるかのクラスわかんかったから、連れてきた。 あとはよろしく」
そういって去っていった。

「どーも、ありがとう」といって話はおわった。

私は信じられず
ほんとにきたの?まじやん!といった。

「ね。二人で抜け駆けしーね?」

「え。友達いるし」

けど、快斗はお願いと言ってきた。

快斗は30分だけはるかをかして?と友達のあみにいった。

あみはニヤニヤしながら、30分だけね!といってくれた。
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