結ばれる運命だから

「悠香。ごめん。ご飯は 後で。」

俊樹は お箸を置くと 私を 抱き上げる。



そのまま ベッドに 降ろされて。


「………」


「…っん。」


「あ。。。」




3年間の 思いが詰まった 熱い時間。



初めての 感覚に 私の 意識は飛んだ。。。






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