短編小説集 (恋愛)

そう言っても何も引き止めるような言葉もいつもの、「じゃあね」も貰えなかったことにがっかりした。








そんな自分に気付いて「どんだけ好きなんだよ俺…」と呟いたのは俺の部屋だった。











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