短編小説集 (恋愛)


先輩の驚いた声が聞こえた。






先輩…好きです…香織先輩…。





伝えてるのに、なぜか伝わらない想いを胸に彼女をぎゅっと抱き締めた。






           〈由真side 終了〉




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