哭かない君と
序章
泣かない…、哭かない君に出逢った。





貴方と一緒に居ることで、どこか違う世界を見れた気がした。


必要としてくれる人が必要で、必要としてくれる貴方が必要なのです。





要らないモノなんてないんだね。


それは綺麗事ではなく真実。


事実ではなく、"真実"なのです。





泣(哭)いたのは貴方?


それとも───






───これは終わりの始まりの物語───
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