はかない恋
5月のある日、私はバイトが17時からだった。お昼ぐらいにLINEの通知がなり、見ると輝からだった。
「今野球の練習終わったから会わへん?」
「はる17時からバイトやからちょっとしか会えへんけどええん?」
「構わへんよ。俺が会いたいだけやし笑」
そんな会話をして少しの間公園で話をした。
「まともに会うの初めてよな」
「ほんまそれな笑
急にビックリしたわ笑」
「ふいに会いたくなったんや笑笑」
「なんかあったん?辛いこととか…
はるでええならいつでも相談乗るで?」
「はるはいっつも優しいよな。
野球でなかなか上手くいかんでも、はると話せば落ち着くし、安心する笑」
こんなことを言いながらあっという間に時間は過ぎてしまった。その日はそれでバイバイしてそれぞれの行くべき場所に行った。
その日から私たちはお互いを特別な存在に思っていた。毎晩電話をして時間が合えば公園や近くの公共施設で会って濃い時間を過ごした。
「今野球の練習終わったから会わへん?」
「はる17時からバイトやからちょっとしか会えへんけどええん?」
「構わへんよ。俺が会いたいだけやし笑」
そんな会話をして少しの間公園で話をした。
「まともに会うの初めてよな」
「ほんまそれな笑
急にビックリしたわ笑」
「ふいに会いたくなったんや笑笑」
「なんかあったん?辛いこととか…
はるでええならいつでも相談乗るで?」
「はるはいっつも優しいよな。
野球でなかなか上手くいかんでも、はると話せば落ち着くし、安心する笑」
こんなことを言いながらあっという間に時間は過ぎてしまった。その日はそれでバイバイしてそれぞれの行くべき場所に行った。
その日から私たちはお互いを特別な存在に思っていた。毎晩電話をして時間が合えば公園や近くの公共施設で会って濃い時間を過ごした。