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本当に生まれ変わったんだ。
鏡はないから顔は見れないけれど。
唯一変わっていないのは服は飛び降りた時と同じ服装。
だけどそれもダボダボしていた。
「スライムとかでてきたりすんのかな(笑)」
なんて独り言がつい口から出てしまった。
「スライムじゃなくてごめんね」
「いや、期待してないよ・・・え?」
急いで後ろを振り返るとあの心に響いてきた声と同じ人がいた
「な!誰!?」
「ごめんなさいね、ずっと後ろにいたんだけれど気づいてもらえなくって」
「いたなら声かけてくださいよ」
「ふふ(笑)蓮花さん、初めまして。ここへ案内したのはこの私です」
きれいなピンク色の髪にこれまたきれいな羽が生えた女性が立っていた
「私はエル・アリーナ。エルと呼んでくださいね。これから私はあなたの力になり、あなたの盾となる存在です」
私の力と盾になる、とエルがいうと不思議と力がみなぎってきた。
「エル、私は何をしにここに来たのでしょう」
あ、っと口を押えて忘れてましたと言わんばかりな顔をしていた。
「私はあなたを魔法使いとして育てるつもりであなたを選びました。
鏡はないから顔は見れないけれど。
唯一変わっていないのは服は飛び降りた時と同じ服装。
だけどそれもダボダボしていた。
「スライムとかでてきたりすんのかな(笑)」
なんて独り言がつい口から出てしまった。
「スライムじゃなくてごめんね」
「いや、期待してないよ・・・え?」
急いで後ろを振り返るとあの心に響いてきた声と同じ人がいた
「な!誰!?」
「ごめんなさいね、ずっと後ろにいたんだけれど気づいてもらえなくって」
「いたなら声かけてくださいよ」
「ふふ(笑)蓮花さん、初めまして。ここへ案内したのはこの私です」
きれいなピンク色の髪にこれまたきれいな羽が生えた女性が立っていた
「私はエル・アリーナ。エルと呼んでくださいね。これから私はあなたの力になり、あなたの盾となる存在です」
私の力と盾になる、とエルがいうと不思議と力がみなぎってきた。
「エル、私は何をしにここに来たのでしょう」
あ、っと口を押えて忘れてましたと言わんばかりな顔をしていた。
「私はあなたを魔法使いとして育てるつもりであなたを選びました。