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「そうです。ですがまだ「やったーー!すっごーい!夢?!これ夢かな!?エル!ちょっとつねって!」
エルは蓮花の頬をつねった。
「い、いひゃい・・・(い、いたい)」
慌てて手を放すエル。
「ごめんなさい、痛かったですか?」
「あぁいいのいいの!お願いしたのは私なので(笑)」
しばらく歩くとエルは足を止めた。
「蓮花さん、あなたにはいろいろと準備をしなければなりませんね」
そういうと蓮花の目の前に手を出した。
「目をつぶっていただけますか?」
「・・・はい」
蓮花は目をつぶった。
―――温かい。
蓮花はとても温かい光に包まれた。
「どうぞ、目を開けてください」
特に変わった様子がなく、服装はそのままで、ただ変わったといえば腕には変な水色の模様がついていた。
「蓮花さん、あなたは水属性。水を使う魔法少女。何が合うか悩みましたが、これが一番しっくりきました。その腕についた模様が水性の魔法使いの印になります。」
「へぇ・・・でももともと魔法使いの能力があったわけじゃないのね」
「育てる、と言ったはずです。もともとの素質は・・・・ゼロですね」
エルは申し訳なさそうに答えた。
エルは蓮花の頬をつねった。
「い、いひゃい・・・(い、いたい)」
慌てて手を放すエル。
「ごめんなさい、痛かったですか?」
「あぁいいのいいの!お願いしたのは私なので(笑)」
しばらく歩くとエルは足を止めた。
「蓮花さん、あなたにはいろいろと準備をしなければなりませんね」
そういうと蓮花の目の前に手を出した。
「目をつぶっていただけますか?」
「・・・はい」
蓮花は目をつぶった。
―――温かい。
蓮花はとても温かい光に包まれた。
「どうぞ、目を開けてください」
特に変わった様子がなく、服装はそのままで、ただ変わったといえば腕には変な水色の模様がついていた。
「蓮花さん、あなたは水属性。水を使う魔法少女。何が合うか悩みましたが、これが一番しっくりきました。その腕についた模様が水性の魔法使いの印になります。」
「へぇ・・・でももともと魔法使いの能力があったわけじゃないのね」
「育てる、と言ったはずです。もともとの素質は・・・・ゼロですね」
エルは申し訳なさそうに答えた。