桃の華〜溺愛イケメン社長〜
本当にシンデレラのように夢のような時間を過ごした。
天空のレストランで綺麗な夜景を見ながら美味しいディナーを堪能した。
そして、デザートを食べ終えると桃田さん小さな箱を取り出して、それを私に見えるようにあける。
その箱の中にはキラキラと輝く大きなダイヤモンドがついた指輪が入っていた。
「華ちゃん、俺と結婚してほしい」
結婚…?
これって、プロポーズだよね?
「もちろん今すぐじゃないよ。華ちゃんは学生だしね。でも、高校を卒業したら結婚しよう?」
「はいっ」
「管理栄養士になる夢も応援するからね」
突然のプロポーズに驚いたけど、何も迷うことはなかった。
私は桃田さんとなら幸せになれるし、桃田さんと少しでも長く一緒にいたい。
「手出して」
そう言われて左手を差し出すと、前にもらったハート指輪をゆっくり外される。
「学校ではこの指輪付けてたらいいよ。でもデートの時は婚約指輪をらつけていてほしい」
「はい」
そうして、ダイヤの指輪を私の薬指にはめてくれる。
綺麗…。
さっきまで夜景が綺麗だと思っていたけど、比べ物にならないくらい指輪の方が輝いて見えるよ。
「それから、華ちゃん、これはクリスマスプレゼント」
え、まだあるの?
この指輪がプレゼントだと思ってたのに。
水色の紙袋の中からプレゼントを取り出し私の手首に付けてくれる。
そのプレゼントのブレスレットはハートが2つ付いていて、指輪やネックレスと同じデザインのものだった。
「可愛い。ありがとうございます」
ブレスレットにも同じデザインがあったなんて知らなかった。
私がこのデザインをすごく気に入ってるのを知って選んでくれたんだよね。
すごく嬉しい。
天空のレストランで綺麗な夜景を見ながら美味しいディナーを堪能した。
そして、デザートを食べ終えると桃田さん小さな箱を取り出して、それを私に見えるようにあける。
その箱の中にはキラキラと輝く大きなダイヤモンドがついた指輪が入っていた。
「華ちゃん、俺と結婚してほしい」
結婚…?
これって、プロポーズだよね?
「もちろん今すぐじゃないよ。華ちゃんは学生だしね。でも、高校を卒業したら結婚しよう?」
「はいっ」
「管理栄養士になる夢も応援するからね」
突然のプロポーズに驚いたけど、何も迷うことはなかった。
私は桃田さんとなら幸せになれるし、桃田さんと少しでも長く一緒にいたい。
「手出して」
そう言われて左手を差し出すと、前にもらったハート指輪をゆっくり外される。
「学校ではこの指輪付けてたらいいよ。でもデートの時は婚約指輪をらつけていてほしい」
「はい」
そうして、ダイヤの指輪を私の薬指にはめてくれる。
綺麗…。
さっきまで夜景が綺麗だと思っていたけど、比べ物にならないくらい指輪の方が輝いて見えるよ。
「それから、華ちゃん、これはクリスマスプレゼント」
え、まだあるの?
この指輪がプレゼントだと思ってたのに。
水色の紙袋の中からプレゼントを取り出し私の手首に付けてくれる。
そのプレゼントのブレスレットはハートが2つ付いていて、指輪やネックレスと同じデザインのものだった。
「可愛い。ありがとうございます」
ブレスレットにも同じデザインがあったなんて知らなかった。
私がこのデザインをすごく気に入ってるのを知って選んでくれたんだよね。
すごく嬉しい。