幼なじみの彼とわたし
すぐの金曜日に麻ちゃんといずみんと3人で女子会をした。
場所はわたしの家。
腕によりをかけて、と言いたいとこだけど、あいにくの仕事帰り。
料理は帰りの惣菜やさんで何品か調達してきた。
そこに、昨日の夜作っておいた牛スジ煮込みと、ささっとツナとキャベツで作ったおつまみを出す。
「前きたときよりにっしーのもの増えてるね」
「そりゃ泊まるでしょう、西本くんも」
きょろきょろしながら言う麻ちゃんにいずみんが答えている。
なんか恥ずかしいな。
料理が揃ってから3人で乾杯する。
「「おめでとう!!」」
「ありがとう!」
やっぱり仕事終わりの一杯の一口目は最高!
「でもさぁ、ちょっと前まで誰とも付き合ったことないって言ってた亜衣紗がこの中で1番に結婚するなんてね」
麻ちゃんはやっぱりもぐもぐ食べながら言ってくる。
「ほんとだよー。亜衣紗ちゃんに先越されちゃった」
それでもにっこりないずみん。
「なんか…、ごめんね?」
とりあえず謝ってみたら「そこ謝るとこじゃないから」と麻ちゃんにつっこまれた。
「明日は土曜日だし、亜衣紗ちゃんのお祝いだからさ、飲も?」
「そだね」
とわぁわぁ騒ぎながら飲んだ結果。
「わたしも結婚したいー!!」
あちゃー。
すっかり酔いつぶれてしまった麻ちゃん。
来客用の布団を敷いて、いずみんとふたりで麻ちゃんをその上に寝かせて、ブランケットをかける。
そして、いずみんとまったり話をする。
場所はわたしの家。
腕によりをかけて、と言いたいとこだけど、あいにくの仕事帰り。
料理は帰りの惣菜やさんで何品か調達してきた。
そこに、昨日の夜作っておいた牛スジ煮込みと、ささっとツナとキャベツで作ったおつまみを出す。
「前きたときよりにっしーのもの増えてるね」
「そりゃ泊まるでしょう、西本くんも」
きょろきょろしながら言う麻ちゃんにいずみんが答えている。
なんか恥ずかしいな。
料理が揃ってから3人で乾杯する。
「「おめでとう!!」」
「ありがとう!」
やっぱり仕事終わりの一杯の一口目は最高!
「でもさぁ、ちょっと前まで誰とも付き合ったことないって言ってた亜衣紗がこの中で1番に結婚するなんてね」
麻ちゃんはやっぱりもぐもぐ食べながら言ってくる。
「ほんとだよー。亜衣紗ちゃんに先越されちゃった」
それでもにっこりないずみん。
「なんか…、ごめんね?」
とりあえず謝ってみたら「そこ謝るとこじゃないから」と麻ちゃんにつっこまれた。
「明日は土曜日だし、亜衣紗ちゃんのお祝いだからさ、飲も?」
「そだね」
とわぁわぁ騒ぎながら飲んだ結果。
「わたしも結婚したいー!!」
あちゃー。
すっかり酔いつぶれてしまった麻ちゃん。
来客用の布団を敷いて、いずみんとふたりで麻ちゃんをその上に寝かせて、ブランケットをかける。
そして、いずみんとまったり話をする。