何処までも一緒に。
相手に合わせて鳴いて媚びて悦んで。

こんなことをしてまで僕は生きたいのだろうか。
分からない。
もうそれに慣れてしまったからだろうか。


どっちでもいいから、僕を迎えてきて…





< 3 / 4 >

この作品をシェア

pagetop