UNCERTAIN STORY
するとマスターはカードを確認すると、私達のカードをポイッと投げて返しやがったよ…(怒)
…いや、この程度で腹を立ててたら依頼をもらえないし…我慢×2。
「剣士と武道家か…どんな依頼が良いんだ…?」
マスターの質問に私は、
「魔物退治か報酬が高いのが良いかな?
細かい仕事は苦手なのよ。」
するとマスターが、下から紙を取り出した。
「魔物退治は今の所Cランクの依頼しかない…。そんなに高い仕事も無いな…。」
マスターの言葉に私はうなだれた。
「そうですか…。」
マスターが言ったCランクっていうのは、難易度の事。
A~Dランクまであって、A(難易度げきムズ)~D(ちょろいね♪)ていう感じかな?
難易度が高ければ報酬も高くなるんだけど…Cランクだと、結構かったるいのに報酬が安かったりするんだよね~。
私が意気消沈してると、横でおとなしくしていたアーガスが口を挟んできた。
「おーい、爺さん。
ケチケチしないでどーんと紹介してくれよ、な?」
ちょーと待て!!アーガス!?あんたは何!?
脳みそミジンコか?
五分前に注意したばっかだろー!
…いや、この程度で腹を立ててたら依頼をもらえないし…我慢×2。
「剣士と武道家か…どんな依頼が良いんだ…?」
マスターの質問に私は、
「魔物退治か報酬が高いのが良いかな?
細かい仕事は苦手なのよ。」
するとマスターが、下から紙を取り出した。
「魔物退治は今の所Cランクの依頼しかない…。そんなに高い仕事も無いな…。」
マスターの言葉に私はうなだれた。
「そうですか…。」
マスターが言ったCランクっていうのは、難易度の事。
A~Dランクまであって、A(難易度げきムズ)~D(ちょろいね♪)ていう感じかな?
難易度が高ければ報酬も高くなるんだけど…Cランクだと、結構かったるいのに報酬が安かったりするんだよね~。
私が意気消沈してると、横でおとなしくしていたアーガスが口を挟んできた。
「おーい、爺さん。
ケチケチしないでどーんと紹介してくれよ、な?」
ちょーと待て!!アーガス!?あんたは何!?
脳みそミジンコか?
五分前に注意したばっかだろー!