UNCERTAIN STORY
「分かったの?アーガス?」

私はアーガスに再度確認した。
するとアーガスは、

「まっかしとけ♪」

自信満々に言うアーガスにすっごい不安を覚えたけど、とりあえずは信用するかな…。

「よし…じゃあ行こっか。」

「おう!!」

…だから~その元気さが逆に不安なのよ~。

まあ、なるようになるかな…。

そして、私達はギルドの扉を開けた…。
< 8 / 27 >

この作品をシェア

pagetop