UNCERTAIN STORY
ギルド
ギルドは酒場みたいな感じになっていて、そこらにあるテーブルには冒険者達が仲間同士で座っていた。
テーブルが並んでいる奥のカウンターみたいな所…ここで冒険者は依頼を受ける。
私とアーガスはそのカウンターまで歩いていき、置いてあった椅子に座った。
私達が座ってすぐに奥からごっつい爺さんが現れた。ギルドマスターだ。
…おいおい、まだまだ現役って感じじゃーん。
うわっ、筋肉がピクピク動いてるし…キモっ!!
私がまじまじと見ていたら、マスターの方から声を掛けてきた。
「カードは?」
「ああ、カードね。
ほら、アーガスも出して。」
私にうながされて、アーガスも懐からカードを取り出した。
マスターに言われたカードというのは、ギルドで冒険者として登録した時にもらえる物で、まぁ簡単に言えば身分証みたいなもんだね。
このカードには記録装置も兼ねていて、依頼が魔物討伐とかだと、倒す所をカードが記録してギルドに依頼達成を確認してもらうっていう形になってるんだ。
私とアーガスはカードをマスターに渡した。
テーブルが並んでいる奥のカウンターみたいな所…ここで冒険者は依頼を受ける。
私とアーガスはそのカウンターまで歩いていき、置いてあった椅子に座った。
私達が座ってすぐに奥からごっつい爺さんが現れた。ギルドマスターだ。
…おいおい、まだまだ現役って感じじゃーん。
うわっ、筋肉がピクピク動いてるし…キモっ!!
私がまじまじと見ていたら、マスターの方から声を掛けてきた。
「カードは?」
「ああ、カードね。
ほら、アーガスも出して。」
私にうながされて、アーガスも懐からカードを取り出した。
マスターに言われたカードというのは、ギルドで冒険者として登録した時にもらえる物で、まぁ簡単に言えば身分証みたいなもんだね。
このカードには記録装置も兼ねていて、依頼が魔物討伐とかだと、倒す所をカードが記録してギルドに依頼達成を確認してもらうっていう形になってるんだ。
私とアーガスはカードをマスターに渡した。