俺がお前で、お前が俺!?
めぐの部屋
俺自身がくるのは何年ぶりだろう、小5くらい以来だろう
めぐ「はい、水と痛み止め。」
めぐが机の上においた
陽葵「いいって……まだ……生理なってない。」
めぐ「あ、そう…………ならどうした?」
めぐは薬を片付けた
陽葵「………。」
俺は何も言えなかった
めぐ「まさか……またお義父さんをみたの?」
陽葵「お……おとうさん……。」
めぐ「新しい……お義父さん。」
陽葵のとこ……
陽葵「……。」
めぐ「前、知らない女の人連れてきたって言ってたから。また見たのかなって。」
前も……か
めぐ「ごめん、こんな頭ごなしに聞いて。今日は夜ご飯食べていき。」
めぐは俺の肩をポンポンと叩いた
陽葵「ありがとう。」