縁の下の恋


「はははっ、そっか!じゃあとにかくよろしくな!何でも聞いて!判らないことだらけだろうから。」



「仕事早く覚えたいので、どんどんしごいてください!」



「へえーー!この仕事選んだだけはあるなぁ!女の子の身で、根性ありそうっ!まぁ最初から気負わないでさ、他の人らも、優しい人達?ばかりじゃないけど…」



「お前らっ!何無駄口たたいてる!」



「あっ、やばっ!結城さんは、厳しい人でした。仕事仕事!!!」



「一理!お前は、あっち行って警備の話し訊いてこい!」



「はい!分かりました。」
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