君にまつわるエトセトラ【完】



【着信:葛城くん】



連絡先は交換して、メッセージのやり取りはしていたけど、電話が鳴るのは初めてだった。


私は手に持っていたピザをお皿に置き、ティッシュで手を拭いてから電話に出た。



「もしもし?」


「あ、玉井さん?……元気?」


< 91 / 223 >

この作品をシェア

pagetop