続・隣人はクールな同期でした。
身体の芯まで痺れるくらいの熱いキスに
変な気分になってしまう…
ジンの手が
髪から首、背中…と徐々に下へと触れていき
洋服の中へと伸びると
ブラのホックに辿り着く。
台所でこんな事…
なんか変態みたいで恥ずかしいはずなのに…
この状況に酔っているせいか
成されるまま預けてしまう。
「愛してる…」
そう言って
“パチン”と、外されたーーー
そこからはもう何が何やら
完全にジンのペースに持っていかれた。
肌に感じるジンの手の体温と
触れた場所すべてが気持ち良くて
このまま最後まで…なんて考えてしまう。
上昇するお互いの体温に
吐く息も荒くなっていく。
洋服を捲し上げ
胸が見える寸前付近まで手が伸び・・・・
ピタっと
ジンの手が止まってしまった。
そして離れた唇と
触れていた手も洋服から出ていく。
どうして止めてしまったのか
なぜ急に現実に戻ったのかわかんないけど…
「ごめん…」
その謝罪の言葉だけは聞きたくなかった。
彼が最後に触れた先は
手術をした跡の傷口。
変な気分になってしまう…
ジンの手が
髪から首、背中…と徐々に下へと触れていき
洋服の中へと伸びると
ブラのホックに辿り着く。
台所でこんな事…
なんか変態みたいで恥ずかしいはずなのに…
この状況に酔っているせいか
成されるまま預けてしまう。
「愛してる…」
そう言って
“パチン”と、外されたーーー
そこからはもう何が何やら
完全にジンのペースに持っていかれた。
肌に感じるジンの手の体温と
触れた場所すべてが気持ち良くて
このまま最後まで…なんて考えてしまう。
上昇するお互いの体温に
吐く息も荒くなっていく。
洋服を捲し上げ
胸が見える寸前付近まで手が伸び・・・・
ピタっと
ジンの手が止まってしまった。
そして離れた唇と
触れていた手も洋服から出ていく。
どうして止めてしまったのか
なぜ急に現実に戻ったのかわかんないけど…
「ごめん…」
その謝罪の言葉だけは聞きたくなかった。
彼が最後に触れた先は
手術をした跡の傷口。