ピュアな君に俺は恋をした
控え室に行くと洸はお腹にテーブルクロスを切り包帯がわりにしてお腹に巻いていた

「洸!大丈夫なのか⁇」

「あ〜なんとか
手伝ってくれ…お願いだ」

「あ〜」

俺は泣きながら手伝った
そして

「徹…今からサプライズをする…
瞳をステージへ
俺のこの手紙を呼んでくれ
終わったら俺はステージに行く
時間を稼いでくれ」

「わかった」

俺は涙を拭き会場へと行った

そして向かう途中救急車を呼んだ








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