ピュアな君に俺は恋をした
ある日徹が

「話がある」

そう言っていつもの場所に行った

「なあ洸!お前瞳ちゃんをどうしたいんだ⁇
瞳ちゃんを守るんじゃあなかったのか⁇
お前が守れないんなら俺が守る!」

「はあ⁇何言ってるんだ!」

「お前…気がついてるのか⁇
最近瞳ちゃんが笑わないのを…」

「瞳が笑わない⁇」

「あ〜
まあ考えろ!」

そう言って徹は帰った

瞳が笑わない⁇
俺は最近瞳と逢っていない…
メイドに聞いてみた
やはり最近元気がないと言った

俺は何をしてるんだ


    瞳…







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