ピュアな君に俺は恋をした
控え室に入るとある事を始めた
すぐに徹も来た
徹にも手伝ってもらった
すぐに着替えて会場に戻らないと…
この後瞳にサプライズを考えていた
徹に手紙を渡し俺はすぐに着替えた
会場に行くと
俺の手紙が読まれている
ステージにはスポットライトが当たっている
そこに瞳が立って俺の手紙を聞いている
手紙が終わると瞳が

「洸さん!洸さん!後で来るって
約束しました」

とパニックになっていた

俺はゆっくりステージに上がった

「瞳…ここにいるよ」

「洸さん…来てくれました
約束守ってくれました」

「あ〜約束を守ったよ
瞳…今までありがとう」

と言って花束を渡した

会場からは割れんばかりの拍手だった

そして…




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