溺愛王子の不器用恋愛


それはさかのぼること入学式



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「わ〜綺麗!」


私は桜の花が大好きで絵を書くために、丘の上にいた。


「おーい、そこのお姉ちゃん
1人??俺たちと一緒に遊ぼうよ」


「誰ですか?放してください」


「よく見ると可愛いね。いこーよ!」


「やめっっっっっ」




私が泣きそうになった瞬間…


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