俺様は、達人!!
『華~こっちや こっち』
修平が手をひらひらさせて ビルの前に立っていた

『遅なってごめん!』
はぁはぁと息を切らしながら 謝る華を修平は、
笑いながら


『えーってえ~って♪』 ご機嫌だった


その後 二人は、X'masツリーを見に行き 食事をすませて…



『なぁ…華?』


『うん?なに?(笑)』

『今日って 帰らんで ええん?』


ドキっ…

それって…


『・・・』


『やっぱ帰らんなアカンよな!すまん!おくって…『大丈夫!』


『ほっ…ほんまに?』


『うん…ウチも修平とおりたいし…』




約束した時間には、帰らなかった。



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