俺様は、達人!!
「ちゅーか なんで 父は、達人に頼んだん?」


そう…どーせやったら 父方のばぁちゃんとか 母方のじぃちゃんでも 良かったのに…



『あ~それは・・・・っと 今は、やめとくわ!』


はい?なんでやねん;



「なんで!?」


『あぁー時間や… ひとつだけヒントや!“また会おや”!』


そう言うと パァアアっと天上から 光が射して 達人が消えていった


あっと言う間の出来事で華は、バイバイも言えんくて ボーーっと 口を開けたまま 天上をいつまでも 見つめていた





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