俺様は、達人!!
「はぁ…ごめん。」

一応 謝った。だって いつまでも ウジウジされたら たまらんし…

男は、パァっと明るくなり

『気にしてないし!』っと笑った


「ちゅーか あんた誰?なんでウチの名前知ってんの?」


いきなり本題に入ったが男は、、、



『あっ俺?俺の事は、達人って呼んでくれ!…』


「って!!それだけかい!答えになってへんよ!ちゅーか、どないしたら 消えてくれる?ウチ困るんやけど!」


そうゆった瞬間 達人は、ガタガタと震えだし 部屋の隅でうずくまっていた

はぁ…ちょ~っと チクっとトゲあっただけやのにあんな凹んでやんの…
とにかく アイツをうまく丸めこんで 出て行ってもらわな…




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