約束〜永遠《とわ》の記憶〜

ーあやかー


グランドへ向かっている途中なながトイレへ行くと言った。
でも、顔色も悪くフラフラしてたから後を追おうとするとりゅうが行くと言い出した。
私もあいともビックリ!!!!


あいと「ありゃ、ななのことすきだな」

「確かに!りゅういつもだったら絶対そんな事言わないもんね!!!!」

あいと「ぁあ。あのりゅうがねー笑」


私たちはななの事をりゅうに任せ、グランドへ向かった。


しばらくすると、りゅうが1人で帰ってきた。


あいと「あれ?ななは?」

りゅう「ぁあ。保健室連れてった。」

あいと・あやか「www」

りゅう「なんだよ」

あいと「べっつにー?なあー、あやか!」

「wwwうん!!」

りゅう「あっそ」


りゅうは私たちから視線をそらし、サッカーを見た。


あいと「りゅう昔サッカーやってたよなー?」

りゅう「ぁあ。」

あいと「なんでやめたんだ?」

りゅう「…なんとなく」

あいと「なんだそれ。」


りゅうは少し寂しそうなに見えた。


あいと「なあ、久々にやろーぜ!!!」

りゅう「やらねーよ」


あいとは無理矢理引っ張りコート内にりゅうを入れた。
そして、ホイッスルが鳴った。


このホイッスルが私たちの運命を変える事となるなんて、、、
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