約束〜永遠《とわ》の記憶〜
そして、学校を出て家の近くの公園へ向かった。
なな「ねえ、りゅうくん?」
「ん?」
なな「やっぱいいや!なんでもなーい!」
「なんだよ!言えよ!」
なな「ふふふ」
「なんだよ!」
なな「なーんか、不思議な気分!」
「なんだそれ」
なな「だってさー、りゅうくんが私の隣歩いてるんだもん!なーんてね!」
「…」
なな「なんか言ってよ!恥ずかしいじゃん!」
「ははは。わりぃー」
なな「りゅうくんなんか、話しあるんでしょー?あいとのことー?」
「ちげーよ!ななに聞きたい事あってさ。」
俺らはベンチに座った。
なな「なにー?」
「俺なー?好きな人いるんだよ。」
なな「えっ…?」
「まあー、最後まできいて?」
ななは頷いた。
「でも、その人とは付き合えないんだ。」
なな「なんで…?」
「まあー、それは秘密wでも俺、その人の事めちゃくちゃ好きでさー、自分の事よりすっげー大切なんだよなー。」
なな「そうなんだね…」
「うん。で、俺最後の日に告白しようと思ってるんだけど、どう思う?」
なな「最後の日…?」
「まあー、そこは気にしないで!」
なな「あっうん。いいんじゃないかな?」
「自意識過剰かもしれないけど、多分その子も俺の事好きだと思う。」
なな「じゃあ、両思いなんだね。よかったじゃん!」
「うん。でも、付き合えない。告白するのにおかしいよね」
なな「んーーー。理由は分からないけど、自分の想い伝える事はいい事だと思うよ?それがどんな結果になろうともね!!」
「そっか。ありがとう。この話し誰にも言わんで。」
なな「わかった。」
そして俺らは、家へ帰った。
なな「ねえ、りゅうくん?」
「ん?」
なな「やっぱいいや!なんでもなーい!」
「なんだよ!言えよ!」
なな「ふふふ」
「なんだよ!」
なな「なーんか、不思議な気分!」
「なんだそれ」
なな「だってさー、りゅうくんが私の隣歩いてるんだもん!なーんてね!」
「…」
なな「なんか言ってよ!恥ずかしいじゃん!」
「ははは。わりぃー」
なな「りゅうくんなんか、話しあるんでしょー?あいとのことー?」
「ちげーよ!ななに聞きたい事あってさ。」
俺らはベンチに座った。
なな「なにー?」
「俺なー?好きな人いるんだよ。」
なな「えっ…?」
「まあー、最後まできいて?」
ななは頷いた。
「でも、その人とは付き合えないんだ。」
なな「なんで…?」
「まあー、それは秘密wでも俺、その人の事めちゃくちゃ好きでさー、自分の事よりすっげー大切なんだよなー。」
なな「そうなんだね…」
「うん。で、俺最後の日に告白しようと思ってるんだけど、どう思う?」
なな「最後の日…?」
「まあー、そこは気にしないで!」
なな「あっうん。いいんじゃないかな?」
「自意識過剰かもしれないけど、多分その子も俺の事好きだと思う。」
なな「じゃあ、両思いなんだね。よかったじゃん!」
「うん。でも、付き合えない。告白するのにおかしいよね」
なな「んーーー。理由は分からないけど、自分の想い伝える事はいい事だと思うよ?それがどんな結果になろうともね!!」
「そっか。ありがとう。この話し誰にも言わんで。」
なな「わかった。」
そして俺らは、家へ帰った。