恋味甘い【短編集】
かぁぁぁぁっ
ほんの一瞬だったけど、あたしの唇に体温が触れた。
「ほらっいくぞっ!!」
「あっうん!」
いっつもあたしの一歩前を歩くけど、今日だけは並んで歩く。
いっつも突然で。
一緒に帰ることになったら、急に告白されて。
かと思ったらキスをされて。。
でも何だかんだ言ってあたしは…
こんな俺様君がすきで。
だって、あたし知ってるから。
告白されたときも、キスしたときも、平然を保ってるけど、顔を真っ赤にしてるって。
「奈々。」
「何?」
「明日何も用事ないだろ?遊園地いくぞっ!」
またあたしの返事を聞かないで
でも、また俊哉の笑顔を見たら、勝手にうなずいていた。
そう♪だってあたしは―
俺様俊哉が好きなんだもん。
ね?
私は俺様彼氏がお好き【完】
ほんの一瞬だったけど、あたしの唇に体温が触れた。
「ほらっいくぞっ!!」
「あっうん!」
いっつもあたしの一歩前を歩くけど、今日だけは並んで歩く。
いっつも突然で。
一緒に帰ることになったら、急に告白されて。
かと思ったらキスをされて。。
でも何だかんだ言ってあたしは…
こんな俺様君がすきで。
だって、あたし知ってるから。
告白されたときも、キスしたときも、平然を保ってるけど、顔を真っ赤にしてるって。
「奈々。」
「何?」
「明日何も用事ないだろ?遊園地いくぞっ!」
またあたしの返事を聞かないで
でも、また俊哉の笑顔を見たら、勝手にうなずいていた。
そう♪だってあたしは―
俺様俊哉が好きなんだもん。
ね?
私は俺様彼氏がお好き【完】