twilight sinfonia
住居スペースには、私の懇願で人をダメにするクッションを2個ほど買ってもらって、マッサージできるように、リクライニングソファとかも。





そんなこんなで、お昼も通り越して夕方まで働きまくって、ようやく全部屋の片付けが終わった。
業者さんたちが帰ってから私たちは再度お部屋の写真を撮って回って、twilightのグループLINEに送信。
最後にSNSに投稿するようの自撮りとオフショット、3人の手が写った写真を選別して、投稿。


「おつかれさま」
「はぁー深優疲れちゃったよ〜」


パタっとさっきおいたばかりのソファに倒れる深優。


まだ少し埃っぽい感じがして、もう嫌なんだよ、すでに私は。
ホコリ苦手人間だから。


「ちょっと楽器触ってから帰ろっか。
手が慣れるか不安なんだよね」
「そうだね」


ソファに転がる深優を抱っこして下に降りる。


「深優セッティングの時地下の方見てないから楽しみっ」
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