エリート御曹司が花嫁にご指名です
「私……」
ワイシャツも脱ぎ、微かに身体を震わせている汐里を抱きしめた。
「なにもしなくていい。俺に任せておけ」
俺は耳元で囁き、耳朶に舌を這わせ、やんわり食んだ。
「あぁっ、ん……」
彼女の甘い声と吐息に、俺の欲望がムクムクと込み上げてきた。この部屋に入ったときから、汐里を愛したくてたまらない。
唇を噛んで声を抑えようとしている。
「声を抑える必要はない。どんな姿でも可愛いが、ベッドの中では奔放な汐里が見たい」
ワンピースのファスナーを引き下げ、俺はゆっくり脱がした。白のレースのブラジャーとペアのショーツ姿は清楚で、女神のようだった。
「綺麗だ」
俺は汐里を抱きしめ、丁寧に彼女の緊張を取り去るように、愛撫を重ねていった。
ワイシャツも脱ぎ、微かに身体を震わせている汐里を抱きしめた。
「なにもしなくていい。俺に任せておけ」
俺は耳元で囁き、耳朶に舌を這わせ、やんわり食んだ。
「あぁっ、ん……」
彼女の甘い声と吐息に、俺の欲望がムクムクと込み上げてきた。この部屋に入ったときから、汐里を愛したくてたまらない。
唇を噛んで声を抑えようとしている。
「声を抑える必要はない。どんな姿でも可愛いが、ベッドの中では奔放な汐里が見たい」
ワンピースのファスナーを引き下げ、俺はゆっくり脱がした。白のレースのブラジャーとペアのショーツ姿は清楚で、女神のようだった。
「綺麗だ」
俺は汐里を抱きしめ、丁寧に彼女の緊張を取り去るように、愛撫を重ねていった。