そして、しばらくすると先生がきた









今日もだるいなー。。










ぼんやりしているといつの間にかあと少しで終わりそうだった







委員長「起立。礼」







やっと終わったー。これからあの部屋にいこ。
あの部屋は誰も知らない部屋!まぁ。つまり、
私だけの部屋みたいな感じかな









ガチャッ







何故かそこには男がいた







美香「あなたは誰?」







??「俺の名前は優月 翔」







美香「ふーん。なんでこの部屋に入れたの?だっ
てこの部屋の鍵は私しか持っていないの
に」







翔「ピッキングした」







ピッキング?!とりあえず、この男をこの部屋から出さないと







美香「悪いけど、この部屋は私のだから出ていっ
てくれない?」









翔「お前おもしろいな。また来てやるよ」







優月 翔と名乗った男は部屋を出ていった










もう来なくていいよと思った







こう、思う私は性格が悪いと思った







来なくていいと思っていたのに心の中では来て欲しいと思ってくれる自分がいる







私はよくわからなかった







その後、なんとなくこの部屋にずっといた。







気づけばもう放課後、私は帰ろうとカバンを持った








家に帰るとお母さんがいた






お母さん「おかえりなさい」











美香「ただいま」









お母さん「今日は美香の好きなオムライス
よ!!」









美香「やった!お母さんありがとう。着替えてく
るね」













お母さん「わかったわ」







私は好きなオムライスのおかげでテンションがあがった







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