幼馴染に恋をしたら…
っしゃ〜。授業終わった。

お昼だぁ!!!

「雫。小菜。屋上行こ〜」

あ、空が呼んでる。

「ちょ、ちょっと待ってよ〜。そらぁぁ。」

「うん。待つよ!」

雫可愛いかよっ…

「…行こ?もう男子待ってると思う!」

「「うん!そ〜だね!」」

そして私達はちょっと薄暗〜い階段を登って重たい扉を開けた。
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