幼馴染に恋をしたら…
「は、はい!こ、これです!」

私は着々と配り始めた

「私も手伝うよ!」

鈴木さんも手伝ってくれるから結構早く終わった。

「あ、ありがとうございます!」

私はニコッと微笑むと

「いえいえ!」

と微笑み返してくれた。

そして、空乃がまた進行し始めた。

「じゃあ、今日の3時限目、4時限目で準備を始めます!これからは放課後にも作業していいですが、私か霧川さんに言って下さい!」
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