エミリーとロサ・フェーリークス魔法学園


ん、、、、


体が重いな、、、


そのようなことを感じながら目を開けると
知らないところにいた


ここはどこだろう?


そういえば
右手が温かいなと感じて


右を見ると

「レオ、、、、」


私の右手をレオが握りながら眠っていた


ここで
すやすやと眠っているレオを見て

あの時受けた魔法の影響は何もなかったんだと
安心した



レオを起こさないように

そっと体勢を変えようとすると


「んっ、、、、」

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