エミリーとロサ・フェーリークス魔法学園



「ごめん、エミリー、、、


俺が弱いから、、、
お前を守ってやることが出来なかった、、、」


声を震わせながら
このように言っている



「そんなことないよ、、、


ありがとう、レオ


レオこそ大丈夫だった?」



「俺は、、、

大丈夫だ」


レオは私をギューッとした後


「よしっ、

みんなにエミリーが起きたことを知らせてくるな」


レオは優しく微笑みながら
そういって部屋から出ていった


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