アイノカタチ
朝来た時よりは断然楽そうに眠っているが数値は正直で、ギリギリアウト
「菜月、菜月。おはよう、起きれるかしら?今日は病院行きましょうね」
『んっ、んぅ。おはよう、まま』
「おはよう、菜月」
『ん…。なんで、、これついてるの』
と寝起きそうそう顔をしかめて嫌な顔をする菜月、鼻についているチューブが気に入らないらしい
幼い頃からこのチューブは苦手でよく勝手に外してしまう
「奏翔くんが教えてくれたのよ、酸素低くて呼吸苦しそうだったからママがつけたのよ」
『ゃぁ、んぅ、、はずしてぇ』
「だーめ、病院行くからご飯食べて準備しようね」
『…なんで、ゃだ。行かない』
「苦しいの治してもらわないと、奏翔くんも翔太も心配してたし」
「菜月、菜月。おはよう、起きれるかしら?今日は病院行きましょうね」
『んっ、んぅ。おはよう、まま』
「おはよう、菜月」
『ん…。なんで、、これついてるの』
と寝起きそうそう顔をしかめて嫌な顔をする菜月、鼻についているチューブが気に入らないらしい
幼い頃からこのチューブは苦手でよく勝手に外してしまう
「奏翔くんが教えてくれたのよ、酸素低くて呼吸苦しそうだったからママがつけたのよ」
『ゃぁ、んぅ、、はずしてぇ』
「だーめ、病院行くからご飯食べて準備しようね」
『…なんで、ゃだ。行かない』
「苦しいの治してもらわないと、奏翔くんも翔太も心配してたし」