同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!

「どう? 理解できた?」


「うんっ、先生よりわかりやすかった……!」


明日の小テスト、できそうな気がするっ!


「ありがとう、千景くん」


「いーえ、お役に立ててよかったよ」


勉強モードから一転、わたしの声ににっこり微笑む千景くん。


思わずその笑顔に見惚れてしまう。


千景くんはいつも余裕がたっぷりだ。


慣れてるのかな?


< 107 / 457 >

この作品をシェア

pagetop