同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!

濡れたドレスが重くて、自力じゃプールから出ることができない。


うぅ……情けないな、わたし……。



「綾乃、手かして」

「ち、千景、くん……」


先にプールから出た千景くんがわたしに向かって手を差し出す。


その手を取ると、一気に上まで引き上げてくれた。




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