同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!

「みんなのところに戻るんじゃないの?」


「その前にちょっとだけ」


「え? んっ……」


首をかしげたのと千景くんの唇が降ってきたのは、ほぼ同時。


う……っ。


キスを落としながら優しく抱きすくめられて、千景くんが密着してくる。


引き締まった胸板には、筋肉がしっかりついている。


前にも思ったけど、いい体してるよね……。



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