同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!

「目、潤んでる」


「うぅっ……」


「誘ってんの?」


「ち、ちが……」


──ドサッ


「きゃっ……!」


ベッドに押し倒されて、上から千景くんが覆い被さってきた。


手加減してくれているのか、わたしを労るような優しい手つき。


だけどその表情には余裕なんてなさそう。

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